Cのパーツ

cad-, cid-, cas- 落ちる、倒れる

事故のことをaccidentと言います。どちらか言うと、避けられなかったものというニュアンスが強い単語ですが、cid-(落ちる)というパーツが使われているんです。

caed-, cid-, cis- 切る、倒す、殺す

決定することを、decideと言いますが、cid-(切る)というパーツをde-(強調)したものなんです。

cal- 熱

ダイエットをしている人はcalorie(カロリー)が気になりますよね。そもそもcalorieってのは食べ物に含まれている「熱」量のことを指しているのです。その「熱」を表すパーツが、cal-です。

cal-, cil- 呼ぶ、呼び集める

和解をconciliationと言いますが、これはcon-(共に)cil-(呼び集める)ことにより和解することから来ています。

cand-, cend-, cens- 白、白熱

ろうそくのことをcandleって言いますよね。あれは元々cand-(白、白熱)というパーツから出来ているんです。

cant-, cent- 歌う

英語を勉強している人なら自分のaccent(アクセント)は気になりますよね。これは元々、ac-(〜にあわせて)、cent-(歌う)という意味から来ています。

cap-, cup-, cip-, cept-, cept- 捕らえる、容れる

やたらと単語数の多いパーツです。accept(受け入れる)という単語がありますが、これはac-(〜の方向へ)、cept(捕らえる)という意味で、こちらから相手の考えを捕らえに行く→受け入れるという意味になっています。

capit- 頭、頂点

首都のことをcapitalと言います。これにはcapit-(頭)というパーツが使われています。

carn- 肉

生まれ変わりって考え方がありますよね。例えば、「前世は織田信長だった」とかそういうやつです。これは英語では、reincarnationと言います。これは、魂がre-(再び)、carn-(肉)体の、in-(〜の中に)入るというパーツから来ているんです。

car(r)- 車、運ぶ

車はcarですよね。これはそのままパーツになり、car-(車)として使われます。「車」から発展して、「運ぶ」という意味も持っています。

card-, cart- 紙

card(カード)は日本語にもなっていますよね。これはそのまま使われ、card-(紙)というパーツになっています。

cat-, cata-, kata- 下へ、反して、後ろへ、まったく

何かに分類するとき、category(カテゴリー)を使いますよね。カテゴリーは同じような性質を持ったものを集めます。そして、上から「下へ」と一覧が出来ます。

cau- 用心

用心のことを、cautionと言いますが、これにはcau-(用心)というパーツが使われています。

caus-, cus- 原因、訴訟

「なぜなら」は英語でbecauseですよね。これにはcaus-(原因)というパーツが使われています。元々は、by causeという単語で、くっついて、becauseになったそうです。

cav- へこみ

洞窟のことをcaveと言いますが、これにはcav-(へこみ)というパーツが使われています。

ced-, cess- 歩む、歩み去る

access(アクセス)って言葉はよく使いますよね。これには、ac-(〜へ)、cess-(歩く)という意味のパーツが合体してできているんです。

cel-, cult- 隠す

ワインなどを保管する地下貯蔵庫をセラー(cellar)と言いますよね。これにはcel-(隠す)というパーツが使われています。

celer- 早い、速い

アクセルと日本語では言いますが、英語では正確にはacceleratorと言います。これはac-(〜の方向に)、celer-(速く)するというパーツから来ています。

cel(l)-, cul- そびえる

パソコンソフトに、Excel(エクセル)ってありますよね。あれは「卓越する」、「他をしのぐ」という意味の単語なんです。これはex-(外へ)、cel-(そびえる)というパーツから出来ています。他よりも外の次元へそびえる→卓越するっていうイメージでしょうね。

cent-, centi- 100、100分の1

アメリカのお金の単位は、ドルとcentセントですよね。cent-は100、あるいは100分の1という意味のパーツなんです。ドルの100分の1ってことですよね。

cent(e)r- 中心

中心のことをcenterって言いますよね。これがパーツになって、cent(e)r-で、中心と言う意味になります。

cer(n)-, cri-, cert-, cret- 分ける、判定する、確定する

「確かな」はcertainと言いますが、cert-という「確定する」というパーツから出来ています。

chrom- 色

白黒テレビのことをモノクロテレビとも言いますよね。モノクロっていうのは英語では正式にはmonochromaticと言います。mono-は「単一の」という意味、そしてchrom-は「色」という意味。要するに「一色しか使ってない」ってことなんです。

chron- 時(間)

クロノトリガーというタイムマシーンを使って冒険をするゲームがありましたが、主人公はクロノ(chron-)という名前でした。chron-は「時」という意味のパーツ。まさに時を旅するゲームにはピッタリの主人公の名前なわけです。

ci-, cit- 動かす

exciting(エキサイティング)って言葉は日本語でもよく使われますよね。これはex-(外へ)、cit-(動かす)→刺激的なという意味になるんです。

-cian 〓の技術を持つ、〓の専門家

美容師のことを、beauticianって日本語でも言いますよね。この-cianの部分は「〜の技術を持つ人、〜の専門家」という意味のパーツなんです。

circ- 円、ぐるぐる回る

円のことをcircleって言いますよね。これがパーツになった形が、circ-「円」なんです。

civ- 市民

軍人と区別する意味で、一般の人をcivilian(文民)と言います。この中のciv-の部分は「市民」という意味のパーツなんです。

clam-, clamat- 呼ぶ、叫ぶ

claimはカタカナにするとクレームです。しかし、いわゆる日本語のクレームとは意味が違います。「要求する」、「主張する」って意味です。これはclam-(叫ぶ)というパーツから来ています。

clar- 明るい、明らか

ちょっといまいち分からないことを、確認の意味で「明らかにする」というのはclarifyという単語を使います。これにはclar-(明るい)というパーツが使われています。

claud-, clud-, claus-, clus- 閉じる

「結論を出す」は英語でconcludeと言います。これにはclud-「閉じる」というパーツが使われています。con-(完全に)、clud-(閉じ)てしまって、結論にするってことですね。

cli(n)- 傾く

盛り上がって行く場面をclimax(クライマックス)って言いますよね。これにはcli-(傾く)というパーツが使われています。どんどん盛り上がりへと傾いて行くってことでしょうか。身体も思わずスクリーンに傾いて行きますよね。

col-, clut- 耕す、崇拝する

culture(カルチャー)は日本語でも使われますよね。カルチャー、つまり文明はclut-(耕す)ことによって育って来たものです。ちなみに、cult(カルト)も日本語でよく使われますよね。これを見ても分かるように、cult-には(崇拝する)って意味もあります。

com-(変化形) ともに、まったく、完全に

コレクションなどを完全に集めることを、complete(コンプリート)って言いますよね。これはcom-(完全に)、plet-(満たす)という意味から来ています。com-にはもう1つ意味があって、「共に」という意味もあります。協力をcooperationと言いますが、これはco-(共に)、oper-(働く)ことから来ています。

contra- 反対

「反対の」は英語ではcontraryと言いますが、これに使われているのがcontra-というパーツ。「反対」という意味です。

cord- 心

「録画、録音する」ことをrecordって言いますよね。これはre-(再び)、cord-(心)に思い出せるように録画、録音しておくってことなんですよね。

corn-, cornus- 角、角のある

角の生えた馬のことをunicornユニコーンって言いますよね。これはuni-(1つ)のcorn-(角)を持っているってことから来ているんです。

corp- 身体

会社のことをcorporation(コーポレーション)って言いますよね。これにはcorp-(身体)というパーツが使われています。身体のあるしっかりとした組織、会社ってことですね。

court- 宮廷、法廷

裁判所のことをcourtって言いますよね。これはcourt-(法廷)というパーツから出来ているんです。

crat- 力

「民主主義の」は英語ではdemocraticと言います。これはdemo-(民)がcrat-(力)を持つシステムってことなんです。

crea- 作る、創造する

作ることをcreateと言いますよね。これにはcrea-(作る、創造する)というパーツが使われているんです。

cred-, credit- 信ずる

credit card(クレジットカード)は完全に日本語として定着しましたよね。これは信用のカードという意味。cred-, credit-は「信じる」というパーツです。信用があるからこそ、今お金を払わないでもモノを購入できるわけですね。

cri- 切る、分ける

批評家のことをcriticと言いますが、これにはcri-(切る、分ける)というパーツが使われています。「いいもの」、「わるいもの」をばっさりと切るってことですかね。

cruc(i)-, cross- 十字架、十字、試練

十字架のことをcrossと言います。これがそのままパーツになりcross-として使われます。またキリストのはりつけの連想からか、「試練」という意味もあります。

cub-, cumb- 横たわる、寄り掛かる

現職大統領などの、「現職」のことをincumbentと言いますが、これはホワイトハウスのin-(中)にcum-(寄りかかっている)→現職という意味から来ています。

culp- 罪

「無実な」はinnocentが有名ですが、inculpableって単語もあるんです。これに使われているculp-っていうのは「罪」って意味のパーツなんです。

cumul- 堆積

蓄積することをaccumulateと言います。これにはcumul-(堆積)というパーツが使われています。

cup- 欲する、求める

愛の使者のことをCupid(キューピッド)って言いますよね。これにはcup-(欲する、求める)というパーツが使われています。欲している者、求めている者の願いを叶えてくれるキューピッドということでしょうか。

cur-, sur, car-, char-  配慮、心づかい

治療のことをcureと言いますが、これは配慮をして、治療をするということですよね。これに含まれているcur-というパーツが「配慮、心遣い」という意味なんです。

cur(r)-, cour-, curs- 走る

通貨のことをcurrencyと言いますが、これはcur-(走る)というパーツが使われています。通貨は世の中に出回って、走り回っているというところから来ているのでしょうか。

cut-, cuss- 打ち合わす

discussion(ディスカッション)という言葉は日本語でもよく使われますよね。これにはcuss-(打ち合わす)というパーツが使われています。